サックス奏者Takuya
サックス界の異端児!サックスを始めてわずか3年でハーレムでも有名な超一流のミュージシャンとジャズのCDを制作!
ニューヨークのハーレムで有名なコットンクラブのビッグバンド で演奏し、イベントでジャズバンドでサックスを吹くという、短期間で仕事してしまうとんでもない経歴を持つ変な人。
70年以上の歴史のあるShowmansでも演奏経験を持つ
モットーは、楽しく!自分らしく!自分のスタイルを追求しよう!
音大ではなく演劇の短大を卒業し、表現とは何か、明確な答えと理想を追求し、人の心に届く音楽をする事に全力を尽くしている。 そのおかげで、表現という視点で音楽を見ることができた事を誇りに思っている。
ニューヨークハーレムのハモンドオルガンのレジェンドでMaster Of Grooveと呼ばれ、ハーレムのジャズ界の父と言われたセレーノ・クラーク氏からジャズ・ブルースの本質を徹底的に叩き込まれる。週4日、2年間、夜中遊びまわってジャズクラブをハシゴする日々を通して、何が良い演奏なのか、何が本当の音楽なのかをきっちり学ばされ、世の中の90%のジャズは面白くないことを知る。
ジャズの理論はアートブレーキージャズメッセンジャーズのベーシスト、音楽監督でもあった、Mickey Bass氏に学び、Dimish Whole Tone Conceptを取り入れつつ、Find your own voiceをモットーに自分なりのスタイルを築く。
幼少からエレクトーンをやっていたおかげで絶対音感があたから、音楽的なセンスはとりあえずあったかもしれないと思うようにしている。中学高校と吹奏楽部でユーフォニアムを吹いていて、いまだに中3の時の吹奏楽コンクールで関東大会まで行ったことは良い思い出!とりあえず、サックス始めて3年でパワフルなサックスサウンドを持ってジャズの仕事してるから、ま、いいかという感じ。仕事してる自分が信じられない感じ。
ちなみに、サックス吹く前はタップダンサーとして10年活動した経歴もある!
ニューヨークハーレム近辺の一流黒人ジャズミュージシャンを友人に持ち、とりあえず馬鹿騒ぎしてアホなこと話して、でも時々真面目に話して、楽しく音楽している、変わった人。
2018年3月、ジョージベンソンの親友であり、バンドメンバーであったMel Davis, ドラムの超有名人Elvin JonesのバンドメンバーであったMarvin Horne, そしてハーレム界の若手Russel Cartarと初アルバムをレコーディング、私の師匠であるSeleno Clarkeに捧げるアルバムSongs He Lovedは2020年1月発売予定にしている。
今後はMel Davisをリーダーとするレコーディングへの参加も予定されている。
私のサックスレッスン動画はYouTubeで一番分かりやすく、動画を見た人だれもが簡単に上達してしまう最強のレッスン動画をつくっているらしい。(らしい???)
そういえば、最近クラシックオーケストラのニューヨークフィルが面白くないという動画を作った!なんたる恐れ多い事をしたのか・・・・。それだけバンドサウンドが何かを知っている。
最近、ドイツのNadir Saxwindsとハリーハートマンファイバーリードの正式なエンドーサーになる。たった4年で!
やっぱりこの経歴はサックス界の異端児!体の大きさと貫禄だけはアメリカ人の黒人に負けてはいない!
2019年 Nadir Saxwinds Dave Guardala, Harry Harmann Fiber Reedの契約エンドーサーアーティストになる。
写真はコットンクラブ のマネージャー、カーチス・アダムス氏の作品!