みなさんこんにちは
ちょっと別のお仕事でブログの更新が滞ってしまいました。
さて、今日はニューヨークの治安とギャングの関係についてお話ししてみようと思います。
まずはこちらの画像をご覧ください。
これ、なんだと思います?
まずは答えをコメント欄に書いてみてくださいね!

そう、Google Mapに殺人事件が起きた場所が示されているんですが、
この地図を拡大すると、なんとギャングの縄張りが示されてます。
ニューヨークでは未だに多くのギャングがいるんですが、縄張りが細かく決まっています。
その縄張り争いでよくギャング同士の乱闘や銃撃事件などが起きたりもします。
ニューヨークの治安が悪いと良く言われるんですが、
このギャングの悪さが治安の悪さに繋がっているところもあります。
ギャングが活動し始めるのはだいたい深夜、
昼間はたいした事なくても深夜になるとこわーい場所に変わってしまいます。
ブロンクスはギャングだらけで夜中は絶対に近寄りたくない場所です。
ブルックリンではブラウンズビルとイーストニューヨークは最悪な場所
クイーンズではジャマイカです。
さて、ブラウンズビルとブロンクス、昼間はどんな感じか気になりませんか?
昼間は意外と普通でも夜中は怖くなりますが、昼間を動画で撮影してみました。
まずは、ニューヨークで最も最悪の治安と言われたブラウンズビルです。
ブラウンズビルは昼間は意外と普通に見えますが、深夜の高架下はとても怖い!
そして、ブロンクスの中でも最悪なサウスブロンクス!
そして、クイーンズのジャマイカ!
街の雰囲気を見ていただくと、ちょっと違った雰囲気を感じることができると思います。
ニューヨークを安全に旅するのに
一番重要なのはギャングのエリアに近づかないこと!
ホームレスなどは意外と何もしなかったりします。
あと、街中では貧困層によるひったくり盗難が多かったりするので、
手荷物をしっかり持っていれば防ぐことができます。
銃による犯罪や暴行に巻き込まれないためには、
絶対にギャングの縄張りには近づかないこと!
だいたい深夜だけど昼間にたむろしてることもあります。
ギャングマップのリンクを掲載しているので、
どんな所にギャングがいるか、是非見てみてくださいね!



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